医療費のお知らせ
当健康保険組合では、自分がいくら医療費を支払ったか、実際の医療費はいくらだったのかを確認できるよう「医療費のお知らせ」を作成しています。
POINT
- 「医療費のお知らせ」や、領収書・明細書で、実際にかかった医療費をご確認ください。
みなさんが医師にかかったときの医療費は、いくらかかっているのでしょうか。
本人、被扶養者の外来、入院いずれも3割を窓口で支払うだけ(入院したときは、本人、被扶養者とも食事療養または生活療養にかかる標準負担額を別途負担)ですので、医療費がいくらだったのか、意識しにくいしくみになっています。
そこで、健康保険組合では、健康保険制度をより深くご理解いただくため、「医療費のお知らせ」を作成し、月に一度、ご家庭ごとにみなさんが受診された医療費をお知らせしています。
平29年度分の確定申告からは、医療費控除の適用を受ける際、「医療費通知のお知らせ」を医療費の明細として申告書に添付できるようになりましたので、大切に保管しておきましょう。
なお、柔道整復師分は、別途、領収書が必要です。
- 参考リンク

なお、医療機関の窓口では、初診料・検査料・処置料等項目ごとに医療費が記入された領収書や、より詳しい医療情報が記載された明細書を発行してくれます。「医療費のお知らせ」と照らし合わせてチェックするように心がけましょう。